【京都 鉄板焼】ステーキハウス新吾来訪記
こんばんは、Shun(@shun_kyoto)です。
9月某日、京都のステーキハウス、新吾にお邪魔しました。
新吾さんは、祇園の老舗ステーキ店『ゆたか』の流れを汲む店で、京都の祇園界隈には他に『二教』『みかく』などの鉄板焼の名店が軒を連ねています。
お店の方に聞くと、『新吾』という店名の由来は、色々とあるそうで、その話はまた次回に…ということでした。
メニュー
コースは3コース
わかりすく、勝手に松竹梅とコース名をつけて紹介させていただきます。
- 梅 12,000円
お肉が120g
- 竹 16,000円
お肉が160g
- 松 20,000円
お肉が200gで、前菜がキャビアなどの高級素材を使った前菜に。
というラインナップ。
今回は一番リーズナブルな12,000円のコースをいただきました。
ちなみにお肉の量は、各コースで変更可能とのことです。(料金についてはお聞きしておりません。)
コース料理の紹介
前菜から早速お肉が登場!
その後、スープ、サラダが続き、いよいよ主役のステーキ!
お肉はヒレとサーロインを選べるが、95%のお客さんがヒレを選ばれるとのこと。
私もヒレをいただきました。
シャトーブリアンのヒレを絶妙な焼き加減でいただきます。(新吾は焼き加減を特に聞かれないです。お店の方がベストな焼き具合でサーブしていただけます。)
最後にご飯をいただき、〆のデザートでコースは終了です。
行く前に思っていたハードルの高さとは裏腹に、店員さんも気さくで居心地の良い時間となりました。
今までホテルの鉄板焼しか行ったことがありませんでしたが、やはり祇園という街は特別ですね。
祇園白川の石畳も風情溢れていました。
再訪したいと思えるお店でした。